「教員の夏🍉」

やや堅めのテーマですが、なんとなく書いてみます。あくまで私個人の見方なのでご容赦を。

かつて教員以外の方たちは、教員は夏休みがあっていいなぁ、と思われる方が多かったのではないでしょうか？今もそう見られがちでしょうか？🤔

生徒のいない夏休み期間、基本的には校内外の研修や経年研（初任、二年研、十年研など）に参加したり、自ら希望した講座を受けたり、普段なかなか取り組めない教材研究に少し余裕をもって取り組んだりします。

そして部活動なら指導にも集中できるのもこの時期です。部活指導が好きな教員にとっては、嬉しい時間だと思います。（私もそうです）

なので生徒と同じように休んでいる、のではありません。念のため😅

“夏休み”は他の公務員と同じ五日間とることができます。

最近は「教員はブラック」という見方が多くなり、実際に教員が足りないというのは現場レベルでも感じます。

このことについてはまた改めて書こうと思いますが、私としては、この夏休み期間というのは、教員にとって、少しだけリラックスして仕事に取り組める貴重な時間だと感じます。自分磨きをしながら二学期以降に向けた充電期間でもあると感じます。

当たり前とは思わずに、感謝をしながら、でも楽しみながら心と身体にエネルギーを蓄える、教員の夏ってそんな感じだと思います🍉