「教員はブラックなのか⁈😅」教職
今日は「教員はブラック」について個人的な考えを...。
まずは教員はブラックなのか?
答えは...
NO‼︎ ではないな。
ほぼYESに近いか...😅
私は高校教員なので、まだいい方かもしれない。小中の方は本当にやることが多いし、生徒が帰るまでは、時間的に全く休まる(休憩する)ことはないのではないか、と思う。
PCなどが導入されているのに、忙しさはむしろ増えていく...。
昔なら、ささっとスルーしていたことが今は社会状況から丁寧に取り組んだり対処したりしなければならなくなった。一人で抱える事柄が多岐にわたっているのも、忙しさを感じる大きな要因だと思う。
もう少し教員の数が増えたり、業務の絞り込みができるといいのだけど...。
今年になって、全国での教員不足が大きくクローズアップされたように感じる。現場レベルでも、実感することが増えている。
かなり単純だけど、教員を増やして、少人数クラスで生徒たち一人一人への関わりの質を上げる=未来への投資 だと思うのだけど...。
国がもっと教育、子どもたちとその未来への投資をすれば良いのにな、と思う。簡単ではないのだろうけど、それが一番だと思う。
ブラックだから教員志望者が減っている、と聞く。自分も子どもや生徒に勧めるか?と問われたら、YES!とは即答できない。
ただ、教員は楽しいこともあるよ!とも伝えたい。次回はちょー個人的、「教員の楽しさ」について語ってみようかね😁