「フォレスト・ガンプ」
2023年、明けましておめでとうございます㊗️
今年も気ままに書いていきます。
よろしくお願いします(^^)
新年最初は映画『フォレスト・ガンプ』から感じたこと、学び。
大学3年の時、なぜか手にとって初めて没頭して読んだ小説が『フォレスト・ガンプ』でした。その後映画を観たのですが、当時は「やっぱり小説が面白いなぁ」と思ったのを覚えています。
あれから28年。
12月に入ってなぜかフォレスト・ガンプの音楽(テーマ)が聴きたくなってYouTubeで探しました。昔からサントラをよく聴いていて、最後のテーマ曲がすごく素敵で好きだったんです。
そこで見つけたのがこの動画。
どうですか?いいでしょう?
始めのピアノからオーケストラの演奏、途中から映画のシーンも入っていて凄くいいですよね?
私は最近、毎日聴いてます。
優しい気持ちになるというか。
とにかくいいんですよね。
で、久しぶりに映画も観たくなったんです。
改めて観てみると、28年前とは感じ方、観え方が違ってました。特にトム・ハンクスさんの演技。
少し知的障害のある役なのですが、ふとした表情、目線、動き、話し方...
私が言うのもなんですが、本当に上手だな、と感じます。私は知的障害の支援学校にも勤務していたので、さらにそこが観えたんだと思います。本当に細かなところまで演じてるな、と。
で、今回観て感じたこと。
それはフォレスト・ガンプが次々と奇跡?を起こしていく姿からの学びです。
知的障害のあるガンプは、母親や大好きな女性、友人や上司の言うことを本当に真っ直ぐ素直に聞いて、その通りに行動していきます。一点の曇りもなく。ただまっすぐに。そして、どんどん軌跡をを起こし周りに喜びを与えていきます。
その姿は私たちにも大きなヒントをくれているんじゃないか、そんな風に感じました。
迷いや不安、恐れ、欲、周りの目、そんなことに一切触れずに信じたことを真っ直ぐにやっていく。ただまっすぐに。
だからガンプは、数々の奇跡を引き寄せ続けているだ、と感じました。
ある本の帯にあった、ひすいこたろうさんの言葉「ぼくたちみんな子ども出身!」を思い出しました。
子どものように、なりたいこと、やりたいことにただ素直にまっすぐに取り組んでいく、それが夢や目標を実現する大きな原動力なんだ、とこの映画は教えてくれています。
大人になるにつれ、ついつい、いろんなことを考えて行動を制限、コントロールするようになった私たち。
大切なのは、自分が信じたことをひたむきにやっていくことなんだな、と教えられた気がします。
新しい年のスタート直前、素敵な映画を観ることができたことが嬉しいです。
よければ皆さんも観てみて下さいね。
温かな気持ちになれる素敵な映画ですよ。
ということで、今年もよろしくお願いします😊
2023年、皆様にとってワクワク多き素敵な一年になりました。最幸です‼️
↑ 予祝です。(^^)
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