『二軍監督の仕事』🤔
今回のアウトプットは、
『二軍監督の仕事 〜育てるためなら負けてもいい〜 』高津臣吾監督
2018年の著書です。昨年の日本一はこの指導論の結果なんですね😄
・いいところを見つけてあげることが、ギャップ(プロとアマ、強豪校と普通校もかな?)を感じて落ち込んでいる選手の心のギャップを埋める作業につながる。
・二軍の選手に望むことは「野球一筋」でいてほしいということ。
・結局、モチベーションを高めカギは、話し合い。監督と選手との間にどのくらいの信頼が生まれるか、による。
・関係者をどんどん仕事に巻き込むことで仕事のスピードをアップさせ、単純ミスを防ぐ。
・もし、野球を続けられるなら、とことんやってほしい。
・まずは聞く。感覚を言葉にできる選手は成長のチャンスが大きくある。
・選手が自ら正しい方向を向くことを大切に!
やはり選手の気持ち、やる気を引き出すことを大切にされているんですね。そして、組織としての在り方も。新しい考え・感覚も持っているんだな、と感じました。
次回のアウトプットは『スマホ脳』です😅