としや‘s ブログ

日々の学びや感じたことをアウトプットしていきます(^^)!

「私の教員人生Part1 〜教員を目指した理由 編〜」

なぜかハマって書いている教員シリーズ。

今回は「私の教員人生Part1」ということで書いてみます。

 

今年で採用21年目。高校地歴科です。来月49歳になります。

 

5度目の教員採用試験で合格し、一年間の採用待ちの後、初任校に配属されました。28歳の年です。

 

その当時は、社会科の教員は志望者も多く、なかなかの競争倍率でした。(今もそうかな?採用自体が減ってきているから変わらず倍率高いかな)

 

なんとか合格し、採用されたのは県内2番目の伝統校でした。私の母校と同じ雰囲気の学校で、文武両道の、県内では進学校とされる、とてもいい学校です。

 

そこで3年勤めたあと、沖縄本島中部のこれまた文武両道の素敵な学校に転勤。ここでは5年間お世話になりました。

 

さて、そもそも私が教員になろうと思った理由ですが、第一の理由は、

高校野球の監督になりたい!」

でした。中学の時には、その思いを持っていて、じゃあ、何を教えるのか?となり、社会が好きだ、ということで社会科の教員としてずーっと野球に関わっていこう!と決めていました。

 

そして試験にも合格、採用された私は運良く採用一年目のちょうど今頃、7月から野球部の監督になることができました。

「やった!ついに夢が叶った‼︎」

そんな風に思った私ですが、実はその後、大きな落とし穴が待っていました。気づくのはまだまだ先なのですが...

 

ということで、続きは次回です😁

読んでくれた皆さん、ありがとうございました🙇‍♂️